2008年04月10日
生存価値
養殖の生き物ってのは、食べられる為に生まれ、
食べられる為に育てられ、
食べられる為にさばかれる。
当然、養殖の鳥が鳥インフルエンザ等の感染症にかかれば、
商品としての価値がないどころか、
他の鳥たちへの感染の恐れもありる為、
処分という選択肢になるのも解る。
ただ、『食べられる為』と、
生き物の生存価値を決めたのは人間のエゴである。
個人的に、過度の動物愛護は個人的に好きじゃない。
好きじゃない俺でも、人間の手によって生まれ、育てられた家畜が、
エゴに対する利用価値すらなくなって死に行く命というのは、
なんだか、複雑な心境にさせてくれる。
『食べることが最大の供養』
そう思っていたりするわけだが、
食べれなってしまった家畜はいったいどうすれば良いだろう。
答えは、見えない。
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